年間2回の発行です。
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人は日々 WEB版
No.05 2020年11月01日発行
小川郁子【江戸切子】
光の迷宮を生むカットガラスの形の豊かさ
高橋稔枝【ファイバーアート】
森を胚胎する種。時代の流れの中に在って
内田江美【絵画】
線から空間が生まれ、コスモスに至る
安倍安人【陶芸・平面・オブジェ】
安倍アートの現在を、＂詫び＂の観点から解釈する
critique WABismについて
ポスト・コロナ禍の生活とアート
￥1,100円
No.04 2019年11月01日発行
柳井嗣雄【和紙造形】
20世紀の人類の偉人を和紙の中に蘇らせる
植草達郎【陶芸】
萩焼茶陶に新たなアイテム、紅薫る黒い抹茶碗
寺澤彰紘【ガラス工芸】
光の中に浮かび上がる、色と形の競演
大蔵達雄【漆藝】
ものに即する、自然に即する
永田雅之【ギャラリー飛鳥】
現代アートのレベルの低下を憂う
谷本 貴【陶芸・伊賀焼】
やきものIQを高めていく
critique アートにとて公共性とは何か
KATACHI SHOP
（KATACHI SHOPは一部掲載作家の作品）の販売サイトです。）
￥1,300円
No.03 2019年5月15日発行
玉田恭子[ガラス造形]
ガラスに託した「空間のへだたり、時の経過」
MEIMI[アクリル絵画】
サンドバッグを叩くように描く
谷本由子【陶造形]
創ることは育てることである。
【新人紹介】
吉田麻未[ミクストメディア]
〝自分〟と〝自分ではない〟ものの狭間で起こっていること
￥1,100円
No.02 2018年11月10日発行
[contents]
巻頭特集／〈床の間奪回〉第1回レクチャーの報告
谷本 景[陶芸 伊賀焼]
日本美の伝統から同時代の日本美へ
栃木美保[ミクストメディア インスタレーション]
天に舫う二十四艘の舟——意識（無意識）の集い
服部牧子[陶造形]
多視点の方法でものの形の内部を探る
石田明里[コンテンポラリージュエリー]
窓—―入ってくるのでもなく、出ていくのでもない
妹背 裕[漆造形 ミクストメディア]
讃岐平野にて、俗と聖の時空を生きる
【新人紹介】
花塚 愛[陶芸]
時間は円を描きながら、ゆっくりと流れていく
￥1,３00円
No.01(創刊号) 2018年5月01日発行
[contents]
創刊のご挨拶
西村陽平[ミクスト・メディア、キルンワーク]
とどまりつつ、移ろいつつ
狩野智弘[グラスワーク]
玉から珠へ
三好かがり[漆芸、螺鈿]
リズムを生み出すということ
【新人紹介】
黒沼大泰[グラフィック]
環境と共存する絵画
￥1,100円
表紙