[2014年12月26日改定]

「かたちの会」の概要


[憲章]

1.現実の経済主義的な考え方に即さない。

2.長く使って愉しめるものが富を形成する。

3.感性が磨かれていくようなものとの出会い、触れ合いがある。

4.工芸は「ここちよく暮らす」ための美的な基盤を提供する。

5.「プロのわざ」を尊重し、育成・継承する環境をつくる。




趣旨


文化の育成にはお金が不可欠です。

過去の歴史は「富が集中するところに文化が栄える」

ということを教訓として残してきています。

しかしグローバリゼーションが促進されていく今日では、

資本はヴァーチャル化して不断に流動していくことを余儀なくされ、

特定の箇所に蓄積されることがなくなりつつあります。

これはある意味で、「豊富な資金に頼る文化育成」という

従来型の巨大なパトロネージュに依存した方法論が

適用できなくなっていることを示しています。

つまり、財閥や大企業といった実業主体に文化育成の

地力が失われてきているということです。


ヴァーチャル化した資本が不断に流動する状況下では

それに即応した文化(例えば複製技術文化)が生まれてくるとも言えますが、

文化育成の新たな方法論が求められているとも考えられます。

本会では、
「文化育成の主体となるのは一人一人の市民

(民の一人である個人)である」
という考え方に基づき、

特に工芸・アートなど手仕事系のものづくりの再生を現代の喫緊の課題

とみなして、
「創り手と使い手の交錯」ということに

問題解決の道を開いていくことを趣旨としています。




[組織の概要]

(1)当面の活動

   「かたち塾」の開催

② 実践知塾の開催(作り手と使い手の交流)

③ 会報の発行(年間5~6回) 

(2)ゆくゆく実現していきたい企画

  ① 「かたち塾」に参加した人たちを中心とした展覧会の開催

② 作り手と使い手の相互批評会

  ③ その他、会の発展に即して発生してくる諸企画

 

(3)会員登録と退会

会員は登録会員制となっています。
年間会費を納めれば、登録会員と認められます。
更新は1年毎を原則としますが、2年分一括で会費を納めるのも可です。

会員にはサポート会員、会報購読会員、メール会員があり、
そのいずれかに登録します。

(4)年間会費

・サポート会員―――5,000円

・会誌購読会員――3,000円

・メール会員―― 無料


(5) 会員の特典

割引特典

サポート会員には会主催の催し物での作品購入の際

2~5%の割引があります。


また、「かたち塾」受講料も割引があります。

② 会報の配布

サポート会員、会報購読会員は「かたち塾」の報告を中心とした
会報が受け取れます。

③ 「かたち塾」の予告通知

メール会員は、「かたち塾」の開催のたびに予告通知を受けられます。

 

(6) 代表者

笹山 央 [「かたち21」代表 工芸評論家]

              (他スタッフ1名)


入会のお申し込みはこちらから

「サポート会員」または「会報購読会員」のいずれかを明記してください。