女わざの会


女わざ――炊事や裁縫などの暮らしのわざ、それが一方的に

女におしつけられてきた悲しい歴史がありました。

今、家庭の中までスイッチポンで片づく。

悲しい歴史が終ったのは嬉しかったけれど

スイッチポンと引きかえに、女わざをまるごと 

ごみ箱に捨てかねない。

女わざ――それは子どもを生み、育てる

女性の身体上の特長、女性特有の感覚から

生み出される暮らしのわざなのです。

私たちは「女わざ」を通してこそ、人間として豊かな表現を

暮らしの中にふくらますことができる、

そう考えてタドタドしい実践を続けてきました。

これはその記録です。

(1983年「女わざ」創刊号より)


概要・足跡・2008年の活動入会のご案内 会誌『女わざ』 森田純の仕事





        「女わざ百花」から





         第45号(2012年1月17日発行)より

           年のはじめに                 森田珪子

        今年ほど新しい年が始まることを実感した年は
       なかった。戦争が終わった翌年(
1946年)の正月
       も新しかったが、希望に溢れていた。あれから
66
       年という歳月が流れてその希望が絶望に変わった。
       地震・大津波・原発破壊でどん底にたたきおとさ
       れてしまった。だから、これから先は這い上がる
       しかない。

        地球上では経済の悪化・紛争の激化とさまざま
       な困難がおきているが、庶民はしたたかに生き続
       ける。

        新しい時代の一筋の光を求めて、限りある人生
       を人間らしく生きよう。今年はこのことを問い直
       す元年のような気がする。皆様とのご縁に感謝し
       ながら、希望に近づきたい。



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