目次
【TOPIC Ⅰ】来春の新刊のお知らせ
『長沢岳夫作品集What is copywriting』の刊行
【TOPIC Ⅱ】出張譚
石垣島に数日逗留しました。
【TOPIC Ⅲ】よもやま話
「かたち」について(続) 雑誌名「かたち」に込めた意味
【悦ばしきコトノハ】
【TOPIC Ⅰ】来春の新刊のお知らせ
【TOPIC Ⅱ】出張譚
【TOPIC Ⅲ】よもやま話
【悦ばしきコトノハ】
【TOPIC Ⅰ】よもやま話
――季刊現代工芸評論誌『かたち』と書家 井上有一氏の言葉
【TOPIC Ⅱ】よもやま話
【悦ばしきコトノハ①】
【悦ばしきコトノハ②】
【TOPIC Ⅰ】よもやまばなし
【TOPIC Ⅱ】YouTube
【TOPIC Ⅲ】話題の展覧会
【悦ばしきコトノハ】
【TOPIC Ⅰ】よもやまばなし
【TOPIC Ⅲ】空間の「奥行き」〔5〕
【悦ばしきコトノハ】「人はパンのみにて生きるにあらず」
【TOPIC Ⅰ】よもやま話
【TOPIC Ⅱ】人間機械論[4]
【TOPIC Ⅲ】空間の奥行き[3]
【悦ばしきコトノハ】
【読者投稿】
【TOPIC Ⅰ】かたちブックス新刊本のご案内
【TOPIC Ⅱ】海野次郎さんの近況
【TOPIC Ⅲ】よもやまばなし(前回のつづき)
【悦ばしきコトノハ】
現在活動中の造形作家の作品集を中心に
編集・発行していきます。
かたちブックス001
2023年4月12日初版発行
A4版 4色刷 138 頁
掲載作品点数 39点
文/笹山 央、妹背 裕
価格/3,000円
さて、平安後期の京の市中に流行った今様(流行歌謡)を隈なく収集して、一つの歌集として編纂する事業を起こしたのが、
平安朝最後の院政を司った後白河方法です。
後白河法皇は第77代天皇として1155年から1158年の間在位し、譲位後は35年の間上皇として院政を敷きました。
広島への原爆投下も福島の原発事故も「あってはならないこと」であった。同じように「コロナ禍に対する現政権の無為無策」も「現政権による民主主義の破壊と独裁化」も「あってはならないこと」でありながら、現実にはそれによって日本国民の暮らしが絶えざる不安の渦の中に呑みこまれていっている。この意味で「あってはならないことを体験しつつ日々を過ごしていくことを強いられている現在の日本で暮らすとはどういうことか」ということが今まさに問われているわけである。
そういう問題意識を伴ってこの本を読み進めていくと、私の場合特に5番目の章の「末続、測ること、暮らすこと」に書かれていることが、私たち自身にとっての同時代的な思考と行動のひとつのモデルとして切々と伝わってくるように感じられた。(末続(すえつぎ)はいわき市最北端にある小さな集落の名前。)
ここに、本文から二、三の箇所を引用しておこう。
近代的“数の観照”の宿命——数値化できるものが存在を認められる
ブログ――WABism事始め「侘び」の観点から